会社情報
沿革
北沢産業の今日までのあゆみ
創業
- 1951年(昭和26年)3月
- 日本黒耀石工業株式会社を設立
- 1960年(昭和35年)4月
- 揚物調理機、厨房機器、調理機械器具の販売会社として、北沢産業株式会社を設立
- 1961年(昭和36年)4月
- 大阪営業所を開設。毎年各重点地域に支店ならびに営業所を設置
- 1962年(昭和37年)6月
- 川越工場を新設。フライヤーの増産体制、業務用食品調理機器、厨房機器の製造売体制の確立
- 1963年(昭和38年)7月
- 株式額面変更のため、同一称号の北沢産業株式会社(元日本黒耀石工業株式会社)と合併し、
現在の地に本社を設置
- 1963年(昭和38年)9月
- 株式を公開、東京店頭銘柄(現ジャスダック)に登録
- 1967年(昭和42年)6月
- 川越工場を分離、全額出資の北沢工業株式会社を設立
- 1969年(昭和44年)4月
- ユニット式業務用大型冷蔵庫の販売(松下電器産業株式会社との共同開発)
- 1970年(昭和45年)4月
- ハンバーグ用、製菓用の超大型自動フライヤーを開発・販売
自動食器洗浄機の販売(石川島播磨重工業株式会社との業務提携)
- 1974年(昭和49年)4月
- アンダーカウンタータイプの自動食器洗浄機の販売(ドイツ、パッツナー社[現パルックス社]との提携)
組立式棚(ホッジシェルフ)の販売(アメリカ、ウィリアムホッジ社[現ファルコン・プロダクツ社]との提携)
- 1978年(昭和53年)4月
- 一体注入発泡方式による冷凍冷蔵庫を完成・販売
- 1980年(昭和55年)11月
- 省エネ型茹麺機を商品開発・販売
- 1982年(昭和57年)3月
- エアー制御による弁当盛付機の販売
- 1983年(昭和58年)8月
- コーヒーマシンの販売(ドイツ、パルックス社との提携)
- 1984年(昭和59年)4月
- 製菓・製パン用機器群のラインアップ、省エネ型ガスパワーオーブンを商品開発。製菓・製パン業界用機器の販売
- 1985年(昭和60年)4月
- アメリカ、ホバート社との代理店契約を締結。10月よりホバート業務用厨房機器の販売
- 1987年(昭和62年)4月
- ドイツ、パルックス社にて開発された真空調理法を使用したマルチクッカーの販売
- 1988年(昭和63年)4月
- 高鮮度保存庫(スーパーフレッシュ)およびフードスライサーの販売
- 1989年(平成元年)7月
- 物流の効率化を目指し、埼玉県比企郡に流通センターを設置
- 1992年(平成4年)9月
- 東京証券取引所市場第二部に上場
- 1993年(平成5年)1月
- 業務用家具の販売(アメリカ、ファルコン・プロダクツ社との提携)
- 1999年(平成11年)9月
- 東京証券取引所市場第一部に上場
- 2007年(平成19年)10月
- 新事業として家庭用キッチンの販売を開始するにあたり、建装部を新設
- 2007年(平成19年)12月
- 関連会社ファルコン・ジャパン株式会社と合併
- 2008年(平成20年)1月
- 家庭用キッチンの拡販を図り、北沢デザイナーズキッチンスタジオ(通称:DKSビル)をオープン
- 2015年(平成27年)7月
- 全国に15支店、30営業所、8出張所の販売拠点を擁す
- 2021年(令和3年)6月
- 現在全国に15支店、31営業所、7出張所の販売拠点を擁す
- 2022年(令和4年)4月
- 東京証券取引所市場再編によりスタンダード市場へ移行
- 2024年(令和6年)10月
- 関連会社 株式会社北沢キープサービスと合併