真空包装機/スービットクッカー
真空包装機は、肉・魚・野菜などの食材や、スープ・ソースなどの液体まで真空包装することで鮮度や美味しさをそのままに長時間の保存を可能にします。
また、真空調理に多く使用される加熱調理器「スービットクッカー」。繊細な温度管理が求められる真空調理において0.1℃単位で温度の調整ができる北沢産業のスービットクッカーはまさに最適です。
真 空 包 装 機
調理済み食品の保存に
ソースやスープ・煮物などの調理済み食品を真空包装することにより、日持ちが良くなります。また、小分けにして保存することで、スピード提供も可能になります。
素材の鮮度保持に
真空包装することにより、バクテリアの増殖を抑制します。品質を保ち、食材ロスを減らします。
食品の冷凍に
真空包装された食品は冷凍障害を受けにくいため、食品を最適な状態で長期保存できます。
真空調理法に
ホテル・レストランなどで多く利用されている「真空調理」は食味の他、保存性にも優れており、個食対応やスピード提供などにも最適です。「真空調理」を行うためには、脱気シーラーではなく真空包装機がオススメです。
スービットクッカー
Sous-vide Cooker
真空調理に、多く使用される加熱調理機器「スービットクッカー」。
繊細な温度管理が求められる真空調理において、0.1℃単位で調節が出来る北沢産業のスービットクッカーは
まさに最適です。本体は着脱式のため鍋やポットにも取り付けることができ、
ケータリングなどの持ち運びも可能です。
真空調理法-Sous-vide Cook-
食材の持ち味を最大限に生かすため、考案された調理法のひとつです。耐熱性の専用フィルムで真空包装した食材を58℃~95℃の湯中で調理します。食材ごとに最適な温度で仕上がりをコントロールできるため、温度管理の難しいローストビーフなども簡単に作ることが出来ます。深刻化する人手不足への対応も、事前に調理・保存することが出来る真空調理なら対応可能です。品質の改善と人手不足の改善、両方に適した調理法と言えます。
サミック社は1961年創業、本社はスペインのバスク地方にあります。近くには「世界一の美食の街」といわれるサン・セバスティアンがありそこで働くプロのシェフから常に新しい情報を聞き取り、製品開発を行っています。
サミック社は食に精通した食品加工機器メーカーです。